VOICE from Global People タイ編
DJ兼ギャラリーカフェ経営 DJ TO-RUさん

タイ 業種: ,  キーワード: ,

カフェ&ギャラリースペース「GOJA(ゴジャ)」人×アート×音楽
“ごちゃ混ぜ”の空間が新たな可能性を生む

バンコクにある芸術と音楽をコンセプトにした日本人のDJ TO-RUさんが経営するカフェ&ギャラリースペース「GOJA(ゴジャ)」。店名は、いろんな人種、いろんな価値観を持った人たちが“ごじゃごじゃ”になって、集まってほしいという願いに由来する。あえてバンコクの中心部から外れたプラカノン駅周辺のスクンビット地区に店を構えたのも、様々な人種とローカルのタイ人にアートを伝えたいというコンセプトがあったためだ 。店内では、日本人アーティストをはじめとした新進気鋭のアーティストによる絵画作品や写真などを展示。月に数回パーティーも開催され、その内容はハロウィンパーティーはもちろん、サルサダンス、バロック音楽など多岐に渡る。また、アートに囲まれた空間でゆったりとコーヒーや手作りスコーンを気軽に楽しめるのも魅力のひとつだ。今年初めの開業以降、タイ人のみならず、欧米人や日本人など国籍問わず多くの人々が集う場所として賑わいをみせている。

またDJ TO-RUさんはバンコクの有名なクラブやイベントでもDJとして活躍し、音楽レーベルを立ち上げ、アートTシャツなどを販売するなど活動を多方面に広げている。DJ TO-RUさんに今後の夢を伺うと、「様々な人種、様々な価値観、様々な音楽がごちゃ混ぜの空間が世界に広がること」と話してくれた。アートと音楽の融合を実現する場、才能を発信し皆で共有する場、そして何よりDJ TO-RUさんの夢である、自身の音楽を発信していく場として「GOJA」は挑戦を続けていく。人×アート×音楽の融合により生まれる新たな可能性は、無限に広がっている。

DJ兼ギャラリーカフェ経営 DJ TO-RUさん仙台出身で15歳の頃からDJ活動を行っていたDJ TO-RUさんがタイに来たきっかけは、ある1枚のビデオだった。「そのビデオには、熱いバイブスを感じられるタイ人のDJの姿があった」とDJ TO-RUさんは話す。その姿に触発され、東南アジアでDJとして活動したいという気持ちが芽生えたという彼は、6年前、友人も知人も誰一人いないタイへとやってきた。そして自分の曲が録音されたCDを、多くの音楽関係者やDJなどに配ったのだ。端から見ると、その行動はチャレンジャー精神溢れる一方で、現実的に無理があるのではと感じるかもしれない。しかし、これまで様々な経験を経てきた彼からは、迷いや躊躇は感じられない。自らの夢を叶えるためとあれば、決して大きな困難ではなかったのだろう。

“ごちゃ混ぜ”の空間が新たな可能性を生む

GOJAのFacebookページ https://www.facebook.com/gojaphrakanong

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