ドイツの乳製品メーカー「Münsterland J. Lülf GmbH」から登場し、昨年ドイツの国際的な食の見本市ANUGA 2019で展示された「KAOKICK」は、コーヒーやエナジードリンクの代替品として開発されたミルクベースの天然カフェイン入りのチョコレートフレーバードリンク。一本にカフェインが96g含まれているため、これを飲むと頭がすっきりし、良い刺激(キック)があるという。商品のネーミングやパッケージ、広告のイメージにはピンクをベースにするなど、若年層向けの新しい切り口のミルクドリンクとして注目を集めている。。
