触って食品の新鮮度合がわかるラベル「Mimica Touch」 2018年1月15日 by Kinoshita Tomo イギリス 業種: 製造業 , 飲食業 キーワード: アイデア商品 , デジタル器機 食品廃棄物削減と食品の安全性向上を目指すスマートパッケージの開発を行っているMimica社から、食材の腐敗していくスピードに合わせ、消費期限をラベルに触れることで触感的に伝える「Mimica Touch」が開発された。このラベルはゼラチンから作られており、触った感覚で中の食材が新鮮かどうか判断することが可能。食材が新鮮な時はパッケージが膨れ上がった状態になり、消費期限に近づくにつれて触った時に凸凹を感じるように設計されている。現在は開発段階にあり、まだ正式にローンチはされていない。 https://www.mimicalab.com/ ツイート